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間抜けじゃなくて、間抜きですのでお間違いなく。
間伐ともいいますよね。 私が生まれる前かな?親父が植林した杉林が家の裏にほんのちょっとあるんですが、時間ができたので今日はその間抜き作業にチャレンジしました。 私は山仕事は素人なんですが、家を建てた時に近所の方に手伝って貰い、山の木を切ったり、森林組合の共同作業で間伐や枝打ちに出た経験が少しだけあります。 それで「まっ、できるだろう」と……はい!見よう見まねってヤツです。 チェンソーを扱い、20メートル以上ある木をひとりで倒していくわけで、ちょっと不安もあるんですが、今日のところは倒す方向もほぼ思い通りに決まり、半日ほどで10数本を間引くことができました。 チェンソーの刃を入れている方向に木が傾き出して刃が挟まれて取れなくなったり、倒す方向がちょっとずれて梅の木を直撃!折ってしまったり、実は失敗もいくつかしましたけどね(6 ̄  ̄)ポリポリ ホントはカメラで撮影しながら作業風景もここに紹介したかったのですが、あんまり浮ついたことしてると怪我しそうで……止めました(;´▽`A`` でっ、今日は愛機タナカのパワーメイトをご紹介します! 近くのホームセンターで現品処分で安く買ったんですが、自分にはこのくらいがちょうどいいかなぁ。 おもちゃみたいだと一緒に作業するとプロには笑われたりしますが、でもパワーメイトくん、2度ほどチェーンを外しながらも今日はよく働いてくれました! 山仕事は空気がおいしいし、高いところから眺める河内の景色もいいし、やり始めると結構楽しくて……明日も続きをやろうと思ってたんですが……残念なことにシトシトと雨が降り出してきました。 朝までに上がるかな? #
by kaizoe
| 2007-01-16 22:34
| 自然と共に
昨日、お伊勢詣りに行ってきました。
父親の足が弱ってしまったんで、なるべく正殿に近いところにクルマをとめられるように、それから無茶な混雑を避けられるように、今年は日にちを少し遅らせてみました。 平日だしガラガラかなぁと予想して行ったら、内宮はかなりの人出で、うまく場所取りできた神宮会館の駐車場も満車までラスト数台のきわどいところでした。 内宮へ行く楽しみのひとつは大きな木を見ること。 杉や檜といった針葉樹、楠や欅といった広葉樹の巨木がそこかしこに立っています。 伊勢神宮と我が河内町は結構近くて、がんばって山越えすれば歩いてでも行けるところなんですが、神宮林に見られるような巨木は残念ながら河内にはありません。 そういうことを「神宮は特別だから」「人が手を加えない原生林として保護されているから」と単純に捉えていたのですが……今回ふと思いました。。。 ※根本に綺麗なシジュウカラが一羽いるのですが小さくてよく分かりませんね(ノ_・、) これは直径で2メートル近くある杉ですが、根本の傷口に別の木からとったと思われる杉皮をあてがわれています。こんな風に人工的に手当された痕が木々のあちこちに見られるんですが、人々が手を貸していたわってきたからこそ、彼らはこれほどの巨木に育ったのかもしれませんね。 伊勢神宮は平成25年に20年に一度の式年遷宮を迎え、その準備として今、伊勢の町ではあちこちでお木引き行事が盛んに行われています。 式年遷宮の歴史は1300年といわれ、内宮が現在の位置に建てられて2000年近くになるといわれていますが……神宮の森はその頃からずっと木々、土、水、動植物、そして人々が手を貸しあいながら上手にやってきたのかなぁと思います。 21世紀は自然との共生を目指す世紀だと思っています。 神宮の森はその模範解答ではないかと。 「人間は自然を食い荒らす害獣であり、地球にとって癌のような存在なんだ」 わたし達現代人はそんな風に自己の存在を嫌悪し、自信と希望をなくしがちですが、もっとよく見ればそこそこ役にたつことだってしているし、そんなに捨てたもんでもないんじゃないか。 森と共に生きていこう……そういう気持ちがどんどん広がり、ひとりひとりの胸に深く浸透していくといいなぁ。 #
by kaizoe
| 2007-01-11 23:58
| 伊勢志摩百景
伊勢志摩スカイラインが東西に走る朝熊山の頂上、金剛證寺(こんごうしょうじ)に初詣りに行ってきました。
奥の院には、早々と梅の花もちらほら。 あっと、新年のご挨拶もしなくては。。。 サイトの方はこの暮れにタイミング良くカウンターの10,000ヒットを記録しました。 次は20,000ヒットへ向かって、気持ちよく来ていただけるような場所作りを目指します。 「鳥羽・河内火祭り」サイト、そして、こちらの「秘境通信」ブログともども、今年もよろしくお願いいたします。 #
by kaizoe
| 2007-01-02 15:26
| 伊勢志摩百景
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