秘境通信
2012-06-27T23:24:43+09:00
kaizoe
田舎の暮らしと夏に行われる火祭りについてつづっています
Excite Blog
森と海・きずな事業
http://kouchi.exblog.jp/15653049/
2012-06-27T23:24:57+09:00
2012-06-27T23:24:43+09:00
2012-06-27T23:24:43+09:00
kaizoe
自然と共に
今晩は、去年に引き続き、農林課の職員さんに来ていただいて公民館で打ち合わせを行いました。
この事業には、多くの山林を持ち、鳥羽の水ガメの役割を担っている河内町も大きく関わっており、森林機能の復元、活性化の為の間伐を昨年も実施して貰いました。
市(や三重県)としては今年度以降も積極的に行っていくということでした。
以前は山の手入れも所有者個人や我々の属している組合の事業の中で行ってきましたが、少子高齢化、過疎化が進んだこともあり、継続が難しくなってきています。
行政が手を貸してくれる事は大変ありがたいと私(管理人)は思っております。
私、思いますに……
「森と海・きずな事業」、このテーマのストレートな目的や解釈が、「海の環境や生活に実は山々が大きく関わっているんだよ」、「お互いが協力しあってよりよいものにしていこう、いいものを守って行こう!」と、いうようなことだとすると、事業ももっともっと活用していくべき、仮にそれがなかったとしても、ドンドン展開させていくべき分野だとは思うのです。
町外、市街、県外(国外)からでも参加していただいて、自然と親しむ経験を踏まえて何か、事業やイベントとして企画できればいい……とも、思うのですが。
ただ……「植林」なら、イベントとして企画しやすいと思うのですが、「間伐」となると、専門的な技術や経験もある程度必要でしょうし、何より安全面の心配があるので、安易に初心者を招くのはリスクが大きいよなぁと、二の足を踏んでしまいがち。。。
できれば高い安全度を確保した上で、森林の機能回復に関われる、何か催し、イベントのアイデアがあれば、組合や市への提案していきたいなと。
何か、ないですかね?]]>
彦瀧さんの掃除
http://kouchi.exblog.jp/15296108/
2012-05-14T00:14:00+09:00
2012-05-14T00:18:35+09:00
2012-05-14T00:14:37+09:00
kaizoe
彦瀧大明神
今日は、事務所の鍵開けなど世話係が私の登板でしたのでいってきました。
3~5人くらいで、主に枯れ葉や雨で崩れてきた山の土砂を掃除します。
枯れ葉は秋から初冬のもの、今の時期は楽なもんだろう、と、高をくくっていったら大間違い。
後でもの知りの隣のおばさんに聞いたら、今の時期は椎の樹の葉がたくさん落ちるんだとか。
正にその通りで、ここ数日、関東程ではないにしても、こちらでも吹き荒れていた突風の影響もあるでしょうが、なかなか掃除しがいがありました。
それでも、以前は竹箒で掃いていたから実際大変でしたが、今は文明の利器、エンジンブロワーがありますので案外スピーディーに片付いていきます。
ですが、エンジンをグワングワン唸らせて作業しているところへ、ちょうど二人組の参拝者さんが来られて……ビックリされたのか、あっという間にお参りを済ませて帰っていかれました。
普段は神秘的……といったら大げさかも知れませんが、滝の音と鳥の声、それから風の音くらいしか聞こえない静かなところなのに、雰囲気を壊してしまってとても申し訳ないことをしてしまいました。
何もない、原始的な物事の良さを求めて皆さん来て下さるというところがあると思うんです。
我々も日常生活の傍ら作業するので、少しでも合理的に進めたいのが本音で、機械も使っているのですが、伊勢神宮の中では機械はほとんど目にしないところが素晴らしいように、うちもこれから、そういう事にも気を付けていければとは思います。]]>
組合の第一回理事会
http://kouchi.exblog.jp/15006860/
2012-04-08T23:20:00+09:00
2012-05-13T23:55:09+09:00
2012-04-08T23:20:32+09:00
kaizoe
彦瀧大明神
彦瀧さんに来られる方で、ご質問等がありましたら k-eng@amigo.ne.jp(木下)までご連絡ください。
今晩は、その山の組合の平成24年度第一回目の理事会がありました。
彦瀧さんにお参りに来られる方々が日を追うごとにドンドン増えており、うれしい限りなんですが、なかなかおもてなしにまで手が回らないのが実情です。
旅行で来られる方が多いでしょうし、少しでも快適にお参りしていただけるよう、我々も微力ながら力を入れていきたいと思っています。
まず、彦瀧さんは今のところ人がいませんので、御守りと御札を求めていただけるように取扱所を2箇所増やすことにしました。
連絡先は来てただいたらすぐ目に付く所に、案内板を早期に設置する予定です。
取扱所の場所は彦瀧さんの近くと、もう一箇所は鳥羽駅方面から国道167号を走って来て、河内町に入るところに界隈で人気の「片岡屋」というたこやき屋さんがありますが、そちらでも取り扱って貰えるようになりました。
これから陽気がますますよくなり、自然に溢れる河内町は散策するだけでも気持ちのいいコースになると思います。
皆さま、彦瀧さんにお参り方々ぜひおいでください。]]>
山と暮らす
http://kouchi.exblog.jp/14895624/
2012-03-20T17:51:00+09:00
2012-04-09T00:33:41+09:00
2012-03-20T17:51:06+09:00
kaizoe
自然と共に
現在はこんな感じ。
光が射すようになり、ナンテンなど、背の低い植物が以前より活き活きしてきたような気がします。
木も心なしか太くなったような。
三重県、鳥羽市など行政の農林課も最近は山の手入れに本腰を入れているようで、鳥羽の水ガメになっている我が河内の山林にも間伐の話が来るようになりました。
公の力も借りつつ、これから先、河内の、というか、日本、いや地球の自然が健康な状態で人間と共存していけるように、我々はどうして行くのが一番いいか、地元の仲間たちと相談し、個人としても勉強しながら自然と関わっていきたいです。
そんなわけで、今日はほぼ4年ぶりの更新となります。
サイト管理とともに長い間、ほっぽり放しですみませんでした。
我が河内町には河内農業協同組合というJAとは別の組合組織があり、河内火祭り(盆祭行事)も組合の管理、主催のもとで行われていました。
祭りは残念ながら現在休止していますが、管理人が組合役員をやっていることもあり、これから田舎の暮らし、人口減少の中での生き方を考える、伊勢志摩の観光、文化の紹介といったテーマでネット活動を再スタートさせたいと思います。]]>
彦瀧大明神
http://kouchi.exblog.jp/15006702/
2010-12-23T22:58:00+09:00
2012-04-08T23:01:54+09:00
2012-04-08T23:01:54+09:00
kaizoe
彦瀧大明神
なんでも、「鳥羽三女神」のひとつとして、パワースポットブームもリンクして、最近、女性の間でにわかに人気が出てきてるそうで。
ちなみに、あと二箇所は安楽島(あらしま)の伊射波神社(いさわじんじゃ)=通称:加布良古(かぶらこ)さん、それから、相差(おおさつ)の神明神社(しんめいじんじゃ)=通称:石神さん。
特に、石神さんは結構な人気で、地元の仲間がよく旅行者の女性達に道を聞かれています。
彦瀧さんは子供の頃からボクの大好きな場所。
小さな滝と淵のようになっていて、滝壺にはきっと大きな主の魚がいる!と、よく探しに行ったものです。
白蛇を祀っていると知ってからは、今度はその蛇を探しに……「今日こそはきっと会える!」と、信じて通っていく夢見がちな子供でした。
最近、呑んだ時に同級生から、
「お前は、河内人間らしくない不思議ちゃんやったなぁ」
と、言われました……微妙(^▽^;)
今日はお正月の準備で、掃除としめ縄などの交換と、ささやかながら飾り付けをしました。
午前中、ボクはしめ縄班でした。
今年から管理を受け持つことになった山の組合の専務から、
「真っ直ぐ過ぎるぞ」
と、ダメ出し。
でもさぁ……頑固一徹の伊勢志摩JA課長Oさんとボクのコンビで張ったんだからさぁ、
「そらぁ、メンバーがメンバーやで融通は効かんて、専務ぅ~」
……いや、ちょっとは気を使ったつもりだけどね……来年は、もっと上手く張りますワン。
あと、「グラさんの音楽おもちゃ箱」会場のオーナーでもあるそのOさんと、飾り用の木の枝を山に探しに行ったんですが、Oさんパパから用意するよう言われた枝は、サカキ、シイ、アセビ、ナンテン、マツ(雄松+雌松)の五種。
「アンタ、かぐや姫かよ!難しすぎるで!」
自然児と自認していたつもりですが……Oさんと一緒に山を彷徨いつつ、どの木も似たように見えてきて、さすがに足腰と共に自信が萎えました。
Oさん、終いに赤い花を付けているツバキを指さし、
「これ、サカキか?」
と、言ってみたり……ボクも50歩100歩ですが。
集めた枝をOさんパパに確認して貰って何とか飾り付けを終えました。
みんな、神社のセッティングなんて初めてで、今回たぶん間違いだらけでしょうが……手作り神様ということで、しばらく大目に見てください(^人^)
彦瀧さんは女性特有の病や安産に御利益があるということです。
午後、トイレの掃除をしていたら、さっそく綺麗な女性二人組がお参りに来ました。
でも、みんなで用意した、お札やお守りは求めずに帰っちゃったよ。
さてと!
しめ縄ピカピカ、道もピカピカ、トイレもピカピカ。
年末年始、気持ちよくお参りしてして貰ってボクもべっぴん(イケメン?)さんになれるかなぁ……って?
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繰法大会の結果
http://kouchi.exblog.jp/7262022/
2008-06-30T23:09:00+09:00
2012-03-18T16:34:18+09:00
2008-06-30T23:10:04+09:00
kaizoe
消防団
あっと、すみません。
実は(ここの管理人である)私はあいにく仕事と重なってしまい、当日は応援に行けなかったのです。その後、出場選手や他の団員に会う機会もなく、詳しい情報はまだ得ていない状態です。
大会は午前中に終わるので、当日の昼休みに部長に電話し、大きな失敗もなく上手くいったということだけ聞きました。
ホッ、それを聞いてひとまず安心。
順位は?……出場7チーム中、とりあえずビリは免れたということ。
えっ?優勝、もしくは最低でも入賞を狙ってたんじゃないのか?……ですって?
いやぁ、実は鳥羽市消防団は何処もレベルが高くて……と、いいますか、我が河内消防団は正直なところ技能レベルは歴代あんまり高くないんですよ。
火事が発生した場合、消防の本署が近いこともあり、私たちの部は消防署本隊の補助や後かたづけ等を手伝うのが主な役割になり、本署の代わりに消火活動の全てを担う離島や火事発生時から本隊の到着がどうしても遅れがちな沿岸地域の消防団ほど、責任の重さや地元の期待、感心もなく、結果、集まる資金も少なくなり、どうしても活動は地味、小規模になりがちです。
大会への出場もうちは5年に一度くらいの周期で、毎年出場の部に勝るのはなかなか難しい状況です。
それでも、まぐれでもいいですから、今年こそは「入賞」の声を聞きたいという期待はあったのですが順当であったという結果を聞き、まぁ、無事に済んで良かったと思っています。
繰法訓練をすることで、出場選手の消防活動に対するモチベーションや技能レベルは格段に進歩するわけで、いざという時に役に立てるようになる……それは間違いない。
そのことが大会に出場する一番の収穫になるわけで、それでいいじゃないかと。
出場選手並びに部長、それから訓練と当日の大会運営に協力し応援に行ってくれた団員たち、そして、毎晩のように指導に来てくださった地元の消防署職員タケちゃん、みなさんご苦労様でした。]]>
初ホタル
http://kouchi.exblog.jp/7204982/
2008-06-12T21:54:00+09:00
2008-06-12T21:56:15+09:00
2008-06-12T21:54:43+09:00
kaizoe
田舎生活
振り返るとそれは、今年初めて見るホタルでした。
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鳥羽市消防団 加茂分団第三部
http://kouchi.exblog.jp/7204520/
2008-06-11T23:59:00+09:00
2012-03-18T16:34:18+09:00
2008-06-12T19:39:42+09:00
kaizoe
消防団
河内若衆、元気にしております。
全国組織である消防団の活動の中に「繰法大会」というイベントがありますが、今年は我が河内消防団も小型ポンプ繰法の部(eカレッジ・動画)に出場することになり、ただいま練習に精を出しているところ。
出場する選手は4名ですが、用具の準備や選手たちの動作チェック、アドバイスなど人手が結構いります。
「出られる人はなるべく参加するように!」
との部長の号令の元、毎週月水金の3日間、毎回10名前後が集まってやっています。
団員はほとんどが河内若衆、それ以外の人たちも同じ河内の水と空気で育った仲間ですからチームワークは勿論バッチリ!
ただ、みんな仕事を持っています。練習はそれぞれの勤めを終えた後、現在は20時過ぎから始め、23時過ぎくらいまでやっています。
繰法大会(地区大会)はなぜかこの梅雨時に行われ、練習予定日も雨にたたられがち。
今晩も冷たい小雨が降り続いていましたが、21日の本日に向けて残された時間も少なく、みんな集中力を絶やさずに濃い練習メニューをこなしてくれました。
練習中の画像は夜間であり、私を含めて皆練習に精一杯だということもあり、今のところ撮影できていません。
後かたづけの様子を携帯のカメラでムリムリに数枚撮ってみました。
光量が足りなくて、活き活きした表情まで押さえられなかったの残念ですが、みんなホントにがんばってくれています。
並んでくれた3名の団員は左から部長、繰法大会では指揮者を務めるくっちゃん、右がHPのトップページにも出てくれている2番員、シャガミ君です。
大会日までに、機会と余裕があれば、また続報をお届けします!
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次ぎの夏
http://kouchi.exblog.jp/6725810/
2008-01-27T22:12:00+09:00
2008-01-27T22:24:43+09:00
2008-01-27T22:12:51+09:00
kaizoe
河内火祭りと若衆
そんな夏が本当にやってくるなんて、信じられない……と、いうか、何だかピンときません。
消滅も時間の問題といわれ始めて久しい中、去年まで青息吐息で何とか続けてきました我が火祭りですが、今晩、母体である組合の臨時総会で廃止が決定しました。
廃止について最後に賛否がとられたのですが、私は、迷った末に賛成の挙手を行いました。すでに大分前から来るところまで来た、観念せざるを得ないところまで追いつめられた状態でしたから、今更断腸の思いという程の無念は沸いては来ませんでした。
正直いいますと私個人は現役の頃に思う存分にやらせて貰いましたので、元々悔いというものは残っていませんでした。
ただ、楽しいから、在所のみんなと祭りに参加するのが楽しいから、そして、若い人たちにもきっといい経験になるんじゃないかと、主にそういう気持ちで付き合ってきましたので……とても残念ではありますが、その結論は静かに受け入れたいと思っています。
組合は若衆という仕組みもなくす方向で検討していくみたいです。
私らOBはいい、どうでもいいとして、現役の連中はこれからどうなるのか、どうするのか、心配……と、いうか少し気になります。初盆供養、先祖供養の儀式の場もなくなります。その辺りもこれからどうするのか。
我が河内町と私達にとって大きな財産が溶けてなくなっていく気がします。
祭りは何をするかではなく、それぞれの魂のあり方こそが本体なのだから、その心の火さえ消さなければ何も変わらない、そういう思いはあるのですが。]]>
明けましておめでとうございます
http://kouchi.exblog.jp/6625968/
2008-01-01T00:51:04+09:00
2008-01-01T00:45:48+09:00
2008-01-01T00:45:48+09:00
kaizoe
田舎生活
町内のかわいい女子高校生たちも集まってくれて、非常に楽しかったです。]]>
火祭り速報!
http://kouchi.exblog.jp/6002512/
2007-08-16T00:52:00+09:00
2007-08-16T01:58:23+09:00
2007-08-16T00:52:15+09:00
kaizoe
河内火祭りと若衆
先ほど終わりました。
少ない人数でこうやって終わりまでこぎ着けたことが驚きであり感動的でした。
とりあえず、ラストの火祭りから3点。
卓矢ごめん(^∧^)
おじさん、今年は仕事の都合で大遅刻。
丘に上がった頃には大念仏が終わるところでした。
君(たち)の勇姿を撮影しそこねたよ~。
次は今年の分まで撮りますから、ぜひ来年もがんばってください。]]>
今年もやります!
http://kouchi.exblog.jp/5997788/
2007-08-14T22:19:00+09:00
2007-08-14T22:31:08+09:00
2007-08-14T22:19:53+09:00
kaizoe
河内火祭りと若衆
祭り本番も明日となりました。
今日は前日の準備、それから夜には全体の総合わせである「大鳴らし(大慣らし)」の出合いが行われました。
4年前から開催地までの山道を照らす提灯の設置を行っているんですが……いかんせん、準備をする手が足りません。
それでなくとも若衆の人数が激減し、祭り本体の準備さえ青息吐息であるというのに……「提灯の設置も、もう諦める時かなぁ」と、考えていたところ、自由参加だというのにたくさんの若衆が駆けつけてくれました。
時折激しいにわか雨が降りつける不安定な天候の中、三十本余りの提灯を取り付け、一息ついている若衆たち。歳をとったせいか、最近すぐに疲れてしまう私が、
「よく働いたし、さぁ、帰ってゴロゴロするかぁ」
などと気を抜いていると、彼らは続けて、
長い間15日に作ることにしてきた旗竿作りに取りかかり始めました。
明日、15日の柱松作りの負担を少しでも減らす為の、自発的な奉仕作業です。
段取り、手際もよく、なかなかスピーディ。
「やるなぁ、コヤツら」
って、最近感心……というか感動しまくりです。
こちらは、夜の「大鳴らし」の様子です。
新しく頭領楽に上がってきた若衆です。
叩いている二人は実の兄弟。
今年初めて鉦に上がった奥側の弟君は鉦のあまりの重さに苦戦のご様子。
手前、上鉦の兄貴はさすが余裕の表情ですね~。
明日は、朝から柱松作りの出合いがあり、そして夜はいよいよ祭り本番です!]]>
恵利原のオオシマザクラ
http://kouchi.exblog.jp/5341248/
2007-04-02T23:05:00+09:00
2012-03-18T17:18:05+09:00
2007-04-02T23:05:22+09:00
kaizoe
伊勢志摩百景
すでに満開の時期は過ぎているようでしたが、巨大で、存在感のある素晴らしい桜でした。
野生の鹿が下草の新芽を食べに来ていました。
……何だか最近、野良犬や野良猫を見るより、野生動物を見かける割合の方が多いかも。。。
このオオシマザクラは去年の夏に出掛けた天の岩戸の近くにあり、そちらはもう見学済みなので、その後は近場にある青の峰山正福寺に向かいました。
いつもひっそりとしている山寺ですが、山門からして凄いです。
くり物の見事さには訪れるたびに驚嘆させられます。もう少し古くなれば、国の重文や国宝になるのでしょうか……少なくとも私は納得します。
建物も半端じゃなく手が込んでいます。
庭も手入れが行き届いてます。
家に帰って。。。
今年もヤマザクラが綺麗に咲きました。パソをやりながら花見が楽しめるのが秘境生活のメリット?]]>
ちょいと海外へ
http://kouchi.exblog.jp/5226039/
2007-03-12T00:02:00+09:00
2012-03-18T17:18:05+09:00
2007-03-12T00:02:36+09:00
kaizoe
伊勢志摩百景
……CATVの引き込み工事で島中を周り、込み入った狭い町並みに高所作業車が使えなくて、何度もサーカスの綱渡りのマネをやりました。もう、4年も経ったのか……早いなぁ。。。
たまたまですが、今日も桃取町のお客さんがCATVに入ってくださるというので契約と現場の下見に行って来たのでした。
ところが、天気は朝から大荒れです!
鳥羽側の港も強風と荒波で、一瞬欠航かしらとも不安がよぎったのですが……無事桃取に着いてお客さんと会うと、
「こんなん、何でもないさ」と、涼しい顔をしてました。
定期船が大きな波に揺さぶられると体感的には45度くらい傾いて「あっ!これで転覆かぁ~」と、数回ヒヤッとしましたが。。。
こちらは帰りの船着き場からの撮影ですが、何故かのどかに見えますね~。
ホントは、ケータイも飛ばされるんじゃないかという強風で、堤防には外海の激しい波がたたきつけて東映映画のオープニングの様だったんですけどね~。
契約は上手いこと昼までに終わり、日曜の一番の楽しみ「何でも鑑定団(再放送)」を見るために急いで家に帰りました。
午後からはこの「赤外線警報装置」を試作しました。
冬のうちは(収穫できる作物もないし)平和だったんですが、暖かくなってきたら早速サルに畑を荒らされたという泣き言を母から聞いて。
材料はそろえてあったんで、一応動作だけするように組み立ててみました。
ホームセンターで買った赤外線人感センサー付きのハロゲンランプを改造して非常ベルが鳴るようにしてみました。
材料費5500円、製作時間1時間弱……ちゃんと動作しましたので、なかなかのコストパフォーマンスではないかと。
センサー一台で前方120°×7mくらいをカバーするので背中合わせに2つ付けて14m前後を見張ってくれます。サルやイノシシが通るとけたたましくベルが鳴る……予定です。
まだ、鳴って欲しい範囲で鳴らず、温かい風に反応してか、動物が何もいない状況で鳴ったりと、さらなる調整と改造が必要なようですが、プロトタイプとしてはまずまずかなと。
前に作った爆竹式の爆音機よりは期待できそうです。]]>
目標は東京
http://kouchi.exblog.jp/5113692/
2007-02-12T23:58:00+09:00
2007-02-13T02:12:31+09:00
2007-02-13T01:49:24+09:00
kaizoe
河内火祭りと若衆
「最後に一言、何かある?……たとえばこれからの目標でも」
と、振ると、
「う~ん、関東進出とか……(伊勢の)お木曳きみたいに六本木ヒルズの前で(祭りを披露)できるといいっすね」
お木曳きというのは伊勢神宮の20年に一度の式年遷宮にまつわる行事の一つ。新しく社や鳥居を作り替える為に各地から材木を集めて来る。その木を昔ながらのスタイルで大勢が寄って丘の上や川の流れの中を曳いてくる。それをまんま「お木曳き」といい、伊勢を中心にした巨大な行事=祭りになっているわけです。
へぇ、2月4日に六本木ヒルズ前でお木曳き行事のデモンストレーションが行われたんですね~。
ケーブルテレビの特集番組で遅まきながら私も本日あらましを見ました。
「(番組を見ながら)あぁ、参加してぇ~!!……つぅか、火祭りあそこでやりてぇ~!」
SYAGAMIくんとたぶん同じようにやっぱり私も熱くなるものがありましたねぇ。
規模や歴史の重みでは勿論敵いませんが、でも、うちの火祭りの方がきちんとやればインパクトやエンタテインメント性、観衆に訴える非日常感覚はむしろ高いと思うんですけどね。
実際に目指すとなると……かなりのハードルが待ち受けているでしょうが。
木田市長!……つぅか、楠一先輩!!鳥羽の復活を目指して景気づけに東京進出の企画をぶち上げてみませんか?
(※そういやぁ……鳥羽に全国の柱松や火祭りを集めよう!って企画も市に持ってきたいんだ……怠けてるなぁ、おれ(;´Д`A ```)]]>
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