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田舎の暮らしと夏に行われる火祭りについてつづっています
by hisa
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現実
隠し事とかできない体質なんですわ。
どうも「河内火祭り」は組織改革が停滞中……と、いうか延命措置を決定的に失敗してしまったような気がしてきました。

今年の開催についてはすでに決まっていますから、今まで通り何があってもやるでしょうが、来年、5年後、10年後がどうなっているか油断できない程、事態は深刻化しています。
一番残念なのが、祭りや村が好きで「祭りは続けなければならないんだ」と、運営の推進力になっていた人達の活力が最近は余り感じられなくなってきたことなのです。
それを受け継ぐべき若い子達は勢いや明るさはありますが、まだまだ山でも押し崩してやろうというような底力を感じさせる程ではありません。
ボクもひとりだけ騒いでいてもしょうがないので、最近は静かにしています。

木や動物が歳をとり衰えていくように、こうして祭りも終息の時へ向かって行くのでしょうか。
それでも、もう一度みなが祭りと郷土愛への炎を燃やせる様に起死回生のチャンス到来をうかがっていくつもりですが。

大抵の物は火をつければ燃えますが、みんなの心も何か切っ掛けと動機さえ見つかれば再び勢いよく燃え上がる筈なんですね。
その種火に相当するものが何か根気よく探し、育てていかなくてはなりません。

何故、そんな風に深刻に考え、執着するかって?

祭りを存続させる力を失った時、同時にボクらの中の大切なものも死に、村も死に、鳥羽、志摩という地方も山の木々が次々に枯れて行くように死んで行く。
自分達までも世界に渦巻いている負の連鎖に飲み込まれていく…そんな不安やイヤなイメージを抱いているから…ひとつはそんな感じでしょうか。
また、毎日ご飯を食べて働いて、テレビを見て、人と話して、趣味を持って…ただ、それだけじゃ生きていると胸を張れない気がしてしょうがないんです。
殺し合うのはイヤですが、戦場と呼べるような本気の世界に少しでも身を置いていたいから、そういう気持ちもあるでしょうか。
ボクは欲張りなだけなんでしょうか。

by kaizoe | 2004-06-24 18:48 | 河内火祭りと若衆
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