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田舎の暮らしと夏に行われる火祭りについてつづっています
by hisa
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丸山さん・其の2
19日の続きです。
丸山さん・其の2_a0019755_024507.jpg参道の石段同様、私が子供だった頃は本堂や山門もかなり傷んでいたのですが、本堂は国の重文に指定されていることもあり、平成5年、文化庁によって大幅な改修がなされました。
当時、本堂脇には立派な現場事務所が建てられ工事も長いこと掛かったんですが、全行程が終わって改めて見た時、何に驚いたって、それは何処にお金掛けたか全然分からないということでした。

板を張り合わせた「こけら葺き」の屋根はなるほど重厚さも増してキチンと直っていましたが、全体を見た正直な印象は、
「ほとんど変わってないじゃん!相変わらず地味~」
でした。
文化財保護とはそういうものかと、その後に思いました。
ただ立派な建物をというなら、例えば地元の大工さんだって、きっとこの本堂以上の物を建てるでしょうし。
補修の跡は板が割れて欠けていたところを他の材料で塞ぎ、柱が腐っていたところも悪いところだけチョン切って別の材で継ぎ足して補修されています。
涙ぐましい努力というか、仕上がりはどこか貧乏長屋を彷彿させ少し情けないんですが、でもそれでいいのでしょうね。
ちなみに中はこんな感じです。

丸山さん・其の2_a0019755_025553.jpg「コツブガヤ」を撮影したつもりでいたんですが、帰って調べたらどうもこれは「イスノキ」のようです。

丸山さん・其の2_a0019755_0252029.jpg境内からはちっぽけながら海も見えるのです。小学生の頃だったか、初めてそのことを知った時には激しく感動したものでした。中学生の頃はクラブ活動のトレーニングで寺までランニングしてきて、この場所から海を見て帰ったものでした。視界を遮る針葉樹達は当時はなかったのですが。



※あっちゃぁ~、記事の編集をしていて誤って「丸山さん・其の1」を削除してしまいました。。。(3.29)

by kaizoe | 2005-03-22 01:29 | 伊勢志摩百景
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