カテゴリ
リンク
最新のトラックバック
以前の記事
2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2010年 12月 2008年 06月 2008年 01月 2007年 08月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 2004年 10月 2004年 09月 2004年 08月 2004年 07月 2004年 06月 2004年 05月 2003年 06月 2003年 05月 2003年 04月 2003年 01月 2002年 12月 2002年 08月 2002年 07月 2001年 07月 検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
画像中央の崖が隊員のひとり、裕紀が名付けた「青い鳥の岸壁」(そのままんまですな) 大地と同級生の仲間達5人で結成された捜索隊は青い鳥→オオルリを探す為にこの崖を目指して進みます。 この崖は河内でも一番奥、そして一番高いところにあります。 死角で見えませんが、この前の記事の画像の一番遠くに見える山の右っ側になります。 ホントは大地たちと同じように自転車で行くべきなのかも知れませんがそこはズルッコです。山の麓までは昭和生まれのポンコツ軽バンで行きました(^^ゞ 劇中で大地たちが元気に自転車を漕いでいくシーンとして描写したのがこの辺りになります。 {!--シナリオから抜粋、ここから--} ○ 林道(ロ) 幟旗のはためき、回る車輪、アスファルトを鳴らし小山を抜いた狭い道を 五人、走り抜け開けた場所に出る。 谷の中央、竹や雑木の林を従えた川、その両岸、立派な石垣の棚田、田小 屋、風よけの並木、畜産の牛舎と柵、それらを見下しながら頬を上気させ 走る裕希と大地達。 大地の自転車、ガシャンと道の瘤を飛び越え、続く四台と共に杉並木の中 へ走り込む。 五人、一斉にベルを鳴らすと音が杉林に響き渡り、零れ射す陽光をフラッ シュの様に浴びながら走る。 並木の間を景色がゆっくり動いて行く。 裕希「わあ(感激の声を上げる)」 {!--シナリオから抜粋、ここまで--} この辺りからは前に記事にした立派な石垣の田んぼが川の向こうに見えるんです。 つづく。。。 ※大地たちが冒険したのは初夏、やっぱり何もかも活き活きしたあの季節には敵いません。光や生物たちの元気さが今の季節とは全然違い、今回、画像もコレだ!っていうのは撮れなかったんですが、後何回か連載したいと思います。
by kaizoe
| 2005-02-06 23:11
| 自然と共に
|