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鳥羽市がH23年度から「森と海・きずな事業」を始めました。
今晩は、去年に引き続き、農林課の職員さんに来ていただいて公民館で打ち合わせを行いました。 この事業には、多くの山林を持ち、鳥羽の水ガメの役割を担っている河内町も大きく関わっており、森林機能の復元、活性化の為の間伐を昨年も実施して貰いました。 市(や三重県)としては今年度以降も積極的に行っていくということでした。 以前は山の手入れも所有者個人や我々の属している組合の事業の中で行ってきましたが、少子高齢化、過疎化が進んだこともあり、継続が難しくなってきています。 行政が手を貸してくれる事は大変ありがたいと私(管理人)は思っております。 私、思いますに…… 「森と海・きずな事業」、このテーマのストレートな目的や解釈が、「海の環境や生活に実は山々が大きく関わっているんだよ」、「お互いが協力しあってよりよいものにしていこう、いいものを守って行こう!」と、いうようなことだとすると、事業ももっともっと活用していくべき、仮にそれがなかったとしても、ドンドン展開させていくべき分野だとは思うのです。 町外、市街、県外(国外)からでも参加していただいて、自然と親しむ経験を踏まえて何か、事業やイベントとして企画できればいい……とも、思うのですが。 ただ……「植林」なら、イベントとして企画しやすいと思うのですが、「間伐」となると、専門的な技術や経験もある程度必要でしょうし、何より安全面の心配があるので、安易に初心者を招くのはリスクが大きいよなぁと、二の足を踏んでしまいがち。。。 できれば高い安全度を確保した上で、森林の機能回復に関われる、何か催し、イベントのアイデアがあれば、組合や市への提案していきたいなと。 何か、ないですかね? #
by kaizoe
| 2012-06-27 23:24
| 自然と共に
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彦瀧さんの参道や手洗い場などお参りの場所は毎月、第2日曜に、町内(正確には組合員)の方々が交代で行っています。
今日は、事務所の鍵開けなど世話係が私の登板でしたのでいってきました。 3~5人くらいで、主に枯れ葉や雨で崩れてきた山の土砂を掃除します。 枯れ葉は秋から初冬のもの、今の時期は楽なもんだろう、と、高をくくっていったら大間違い。 後でもの知りの隣のおばさんに聞いたら、今の時期は椎の樹の葉がたくさん落ちるんだとか。 正にその通りで、ここ数日、関東程ではないにしても、こちらでも吹き荒れていた突風の影響もあるでしょうが、なかなか掃除しがいがありました。 それでも、以前は竹箒で掃いていたから実際大変でしたが、今は文明の利器、エンジンブロワーがありますので案外スピーディーに片付いていきます。 ですが、エンジンをグワングワン唸らせて作業しているところへ、ちょうど二人組の参拝者さんが来られて……ビックリされたのか、あっという間にお参りを済ませて帰っていかれました。 普段は神秘的……といったら大げさかも知れませんが、滝の音と鳥の声、それから風の音くらいしか聞こえない静かなところなのに、雰囲気を壊してしまってとても申し訳ないことをしてしまいました。 何もない、原始的な物事の良さを求めて皆さん来て下さるというところがあると思うんです。 我々も日常生活の傍ら作業するので、少しでも合理的に進めたいのが本音で、機械も使っているのですが、伊勢神宮の中では機械はほとんど目にしないところが素晴らしいように、うちもこれから、そういう事にも気を付けていければとは思います。 #
by kaizoe
| 2012-05-14 00:14
| 彦瀧大明神
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我が河内町にある彦瀧大明神には、神主さんや氏子はおらず、年明けの大祭や年中の清掃などは現在、山の組合で行っています。
彦瀧さんに来られる方で、ご質問等がありましたら k-eng@amigo.ne.jp(木下)までご連絡ください。 今晩は、その山の組合の平成24年度第一回目の理事会がありました。 彦瀧さんにお参りに来られる方々が日を追うごとにドンドン増えており、うれしい限りなんですが、なかなかおもてなしにまで手が回らないのが実情です。 旅行で来られる方が多いでしょうし、少しでも快適にお参りしていただけるよう、我々も微力ながら力を入れていきたいと思っています。 まず、彦瀧さんは今のところ人がいませんので、御守りと御札を求めていただけるように取扱所を2箇所増やすことにしました。 連絡先は来てただいたらすぐ目に付く所に、案内板を早期に設置する予定です。 取扱所の場所は彦瀧さんの近くと、もう一箇所は鳥羽駅方面から国道167号を走って来て、河内町に入るところに界隈で人気の「片岡屋」というたこやき屋さんがありますが、そちらでも取り扱って貰えるようになりました。 これから陽気がますますよくなり、自然に溢れる河内町は散策するだけでも気持ちのいいコースになると思います。 皆さま、彦瀧さんにお参り方々ぜひおいでください。 #
by kaizoe
| 2012-04-08 23:20
| 彦瀧大明神
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