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田舎の暮らしと夏に行われる火祭りについてつづっています
by hisa
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<   2005年 12月 ( 5 )   > この月の画像一覧

餅つき
今日は姉夫婦の家で餅つきをしました。
子供の頃、毎年こんな年の瀬に両親達が餅をつくのを楽しみに見て育ちましたが、自分が杵を振るうのは何年かぶりです。

a0019755_038044.jpgログハウスに憧れ、マイホームとしてとうとう建ててしまった義兄の家には薪ストーブ用の割り木もどっさりあり、餅米を蒸す燃料にも困りません。

a0019755_0381914.jpg三臼ついて、お昼にはつきたての餅をたらふく頂きました。

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by kaizoe | 2005-12-30 23:26 | 田舎生活
残念
おたいさんがなくなることになりました。ちょっとショックです。

特に専用の装束を着けるわけでもなく、若衆たちが正月の晩に町内の各家を回り、餅や小遣いを貰って歩くという、行事としては目的も様式もあいまいでいまいち洗練されていない習わしではありましたが、私は結構好きだったのでなくなるのは残念で寂しいです。

若衆に入るのが15歳で、その年からおたいさんのメンバーとしても呼ばれますから、始まりと終わりにみんなが集合する「宿」と呼ばれるお宅で、生まれて初めて大酒を飲むのもこのおたいさんの日でした。
私はそうでしたし、おととし頭役を勤めたおり、最終目的地となる山の神で待っていた時に若衆たちが真っ赤な顔でフラフラとやってきたのを見て、
「何にも変わってないんだなぁ」
と、ホッとしたり、おかしくなったりしました。

未成年の飲酒は勿論法律違犯ですし、急性アルコール中毒などトラブルを起こしてはいけないのは当然なんですが……でも、私の私的な考えとしては煙草はともかく酒に関しては若い頃から飲んでもいいんじゃないかと思ってるんです。
羽目を外したり、飲み過ぎてゲーゲー吐いたり、バカなことは存分にやって、そうしてちょっとずつ大人になっていけばいいじゃないかと思います。
仲間との付き合い方もそんな中で分かっていくのでしょうし。

そんなある意味貴重な場がまたひとつなくなってしまったと思うと、大げさかも知れませんが私は残念でたまらないんです。

それに……私は火祭りの存続は、おたいさんや先日行われた山の神の祭りなど、一見別の行事に見えても、それらとの結びつきの中ですべてひっくるめて続けていく必要があると考えていたので……火祭りへの影響を考えても不安材料がまた増えたと捉えています。

祭りや行事はみんなで支え、特に金銭的な出費や時間、労力の負担がからんできますし、続けていくということは大変で、なかなか難しいものだとは思うのですが。

なくすという決定は、
「いらないものは廃止の方向で」
と、いう論理で行われたようで、それはよく分かるつもりです。
もしかすると、廃止は英断であり改善なのかも知れません。
でも、ならば、今まで我々は不要なものを続けていたのだろうかと私は不思議にも思ってしまいます。
大先輩方に喧嘩を売るつもりはありませんが(^^ゞ……おたいさんの意味について、もう少し議論や検証がなされても良かったのではないかと思えてなりません。

我が河内はな~んにもない辺鄙なところですが、人の繋がりだけは濃密で強固なものがあると誇りにも思ってきました。
でも、今の方向へ皆が向かうなら、その少ない美点すら自ら捨てていくことになるのではないでしょうか。
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by kaizoe | 2005-12-16 23:32 | 河内火祭りと若衆
鳥羽十景
a0019755_1194641.jpg今日はマリテーム海幸園という鳥羽のホテルで仕事をしていたんですが、窓からの景色があんまり綺麗だったんで思わずパチリ。

a0019755_120294.jpgホントは明るい水色のタグボートが2度ばかり窓の外を横切ったのを見つけ、それが撮りたくて咄嗟に携帯をポケットから取り出したんですが、2度ともカメラモードに切り替えている間に画面から切れちゃいました。ク~。。。

明日もう一日行くんで、今度こそ仕事そっちのけでシャッターチャンスをものにしたいと思っております!
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by kaizoe | 2005-12-15 23:59 | 伊勢志摩百景
秘境の秋
a0019755_21543964.jpg
昨日の午後、ちょっと時間ができたので河内の山奥にある「泉」という場所に行ってきました。
10月に鈴鹿山脈の御在所岳に紅葉を見に行ったのがまったくのハズレだったので、その代わりにといっちゃ何ですが、母ちゃんにも声を掛けると、何事にも好奇心旺盛な我が母は予想通り2つ返事でクルマに乗り込んできました。

a0019755_2155034.jpg泉のある森は予想外に常緑の木々が多く紅葉が少なかったのが残念ですが、晩秋の森は静かで心地よかったです。
a0019755_21551149.jpg水量が夏場にくらべてグッと落ちているとはいえ、名前のごとく泉には綺麗な水がこんこんと湧き出ていました。
「温かい!温かい!」と、水に手を漬けて騒いでいる母ちゃんの言葉が信じられず、『どう見ても冷たそうやん!』と、こわごわ手を漬けてみると、いう通りびっくりするくらい水はぬるく、周りにひたっている落ち葉を気にせずに飲んでみると、まろやかで、甘くておいしい水でした。

もう少し大きな画像を何枚かアップしようと、今回、エプソンでスペースを借りてアルバムを作りました。
何だか審査があるそうで、それをクリアしアドレスが送られてきましたら、またココにご報告いたしま~す!

※※12月10日追記!※※
アルバム公開をお願いしていたEPSONのPhoto Gardenの審査にめでたく合格しました~!ヾ(@^▽^@)ノ
Photo GardenサイトからPhoto Communityへ、そして公開アルバムの閲覧へ飛んで頂くと「自然・花・風景」カテゴリーの中に「秘境の秋」というタイトルで掲示されています。今は一番最初になってます。

ただ、おわかりの様にアルバムにたどり着くだけでかなり面倒です!(笑)
画像の表示もオリジナルサイズに拡大できないし……システムが今一、いや、今三ですぞ!EPSON~!!
そんなのを選んだ私が悪いんですが(^^;……よろしかったら見て見てくださ~い。
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by kaizoe | 2005-12-07 22:08 | 自然と共に
山の神さん
a0019755_2057111.jpg

12月4日、今年も山の神の祭りがしめやかに行われました。盆の火祭りに続いて上の頭を勤める上村氏は今回も北海道からわざわざやってきて準備から進行までがんばってました。
「ホンッッットにご苦労様です、成人くん!」

山の神の祭りは、祭りといってもごくごく小さなもので、「閻魔さん」とみんなが呼んでいる河内川のある淵のほとりに建つ小さな小さな山の神のほこらに町内の方達が明け方から思い思いに参りにこられ、それを若衆頭4人とその年に祷を焚く(とうをたく)ことになった若衆たちが日本酒となます(+お土産に饅頭)でささやかにもてなすという、いわばたったそれだけの行事です。

それでも、身を切るような寒さの中で紋付きの男達に出迎えられて山の神にお参りするのは、静けさとけだるい雰囲気の中で、どこかにピリッとした緊張感も感じられなかなか奥深い味わいのある習わしではないかと……訪れるたびに私は思います。

また、「山の神」とは自然そのものなのでしょうね。
日々忘れがちなその存在や偉大さ、それはいってみればわれわれ人間は自然に抱かれて生かせて貰っているだけなのだという事実を、間接的な感覚からでもいいからふと感じたり思い出したりすることは大切なことではないでしょうか。a0019755_20521638.jpg
a0019755_2052318.jpg夜明け前から午前9時過ぎまで山の神の祭りを催したあと、若衆達は公民館に移動しました。
その会議室で組合のお歴々を招いて祷人達の式典が行われました。
a0019755_20524750.jpg火祭りでは暴れ回っていたタクヤッチ、タカ、ハル元気者の3名が借りてきた猫のようにおとなしくしてますね(笑)でも、特にタクヤッチはたぶんカメラを意識してたんだろうな~。河内の男達は昔から魂は熱いけれどどっかシャイという子が多いみたいなんですね~。

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by kaizoe | 2005-12-06 21:20 | 河内火祭りと若衆