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田舎の暮らしと夏に行われる火祭りについてつづっています
by hisa
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藤の蔦
今、テレビではディズニーアニメの「ターザン」のCMが盛んに流されていますね。主人公が活躍するあの密林のジャングルは文明大国に暮らしている僕らにとってはまったくかけ離れた別世界のように感じられます。ひょっとすると、特に都会生まれの人達にとってはSFやファンタジーの空想空間に近い未知の世界かも知れませんね。
 ジャングルと聞いてまず連想されるのは、もじゃもじゃに絡まり合っていてターザンが空中ブランコみたいに木から木へ飛び渡る時に使う例の太いツタやツルでしょうが、意外な事にそれは我が日本の山にも似たものが自生しています。
ほとんどの人は公園や学校、あるいは個人の庭先などで藤棚と言う物を見かけたことがあると思います。春に薄紫の繊細な花を咲かせるその「藤」はツタ状の幹を持っていて野生の物は日本各地の山に普通に自生しているはずです。年月を重ねた藤棚を見てみると分かると思いますが、よく育ったそのツタは大蛇が絡み合っているような様相でかなりグロテスクです。あの繊細で可憐な花とは、対照的で面白い。
その野生の藤ツタが群生し、大木や岩に絡まり垂れ下がっている光景を山中で見かけると「おお、ジャングルや、ジャングルや」と楽しくなったりします。

 前置きが大変長くなりましたが、昨日の日曜日、僕は村の仲間と一緒に山へその山藤を取りに行ってきました。朝からお昼まで掛かってアンディー・フグの二の腕くらいあるかも知れない太い藤ツタを選んで、木によじ登って切り、2,3メーターに切っても何十キロもある丸太を渓流に沿って担いで運び、にわか雨にドロドロになりながら軽トラック2台ぶんを切ってきました。
それは僕らの村の毎年恒例の作業なのですが、何故、そんな事をするかというと何百年も前から続いているお盆の祭りのための準備なのです。(この続きはまた祭りの後にでも…でも、そうなると後の祭りかな………う~、さぶ、ぶるぶるっ)
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by kaizoe | 2001-07-31 13:34 | 河内火祭りと若衆
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